段ボール好きのために、屋根付きの広〜い場所と、持っている人しか使えなかった段ボールを自由自在に折曲げて自由な造形を可能にする夢の工作ツール「or-ita(オリタ)」、それに何度でも付けたり離したりのトライ&エラーが可能なコネクター「makedo(メイクドゥ)」を使って、思いっきり自由に工作が楽しめる場を確保しました。
いま 世界の人々の注目を集めている、日本とオーストラリアから生まれた、段ボールを夢の素材に変えてしまう画期的なツール、or-ita(オリタ:写真左)とmakedo(メイクドゥ:写真右)。
その2つのツールを使って、小さなおもちゃや、誰かに贈るギフトボックスを作ったり、アート制作にチャレンジしたり、段ボールでおもいっきり遊べる二日間です。数時間でも1日でも…スクール宿泊施設に泊まって合宿制作もできます!
場所は、都心から少し離れた埼玉県の熊谷市にある、かつて大型クレーンの教習所だった施設をリノベーションした複合商業施設NEWLAND。その巨大倉庫だった空間には個性あふれるショップやスクールが街の様に築かれています。そんな個性的かつ大きく開放的な空間を使っての段ボール工作。大きなモノを作るも良し、小さなものを作るも良し。せっかくの没頭できる機会ですから、普段は出来ない工作への挑戦をお勧めします。
【開催日時】
2013年5月5日(日)11:00~日没
2013年5月6日(月)10:00~16:00
<好きな時間だけ、創作をお楽しみください>
最初に道具の使い方などを下記時間にご案内致します。
2013年5月5日(日)11:00~、13:00~、15:00〜
2013年5月6日(月)10:00~、13:00~
▶ 5月5日開催 「or-ita WorkShop」基本的なor-itaの使い方をレクチャー。
小さなおもちゃや、ギフトボックスを作って、誰かに小さな贈り物をしよう!
▶ 5月6日開催 「or-ita × makedo」or-ita × makedoを使って、アート・チャレンジ!
ひとりで、みんなで、何ができるかな?
【場所】
NEWLAND 〒360-0114 埼玉県熊谷市江南中央2-3-5 電話:048-501-7553 www.newland.jp
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【参加費用】
1日間 1人1,500円(Makedo Robot 又は Makedo Flower付)
2日間 1人2,000円(Makedo 65PCキット付)
※ 親子でのご参加の場合は、親子二人で一人分の料金となります。
(親一人+子供二人の場合は、二人分の料金を頂きます。3歳以下のお子様は無料)
※宿泊をご希望の方は、別途宿泊費4,000円(素泊)で承ります。
ご予約(電話:048-501-7553)ください。
※宿泊は、当日のお申し込みも可能です。
【参加申し込み】
両日とも、その場で参加申し込みいただくことが可能です。
事前に参加申し込みいただくと、確実に席をご用意できます。
事前の参加申し込みは、以下のご連絡先までお願いします。
NEWLAND事務局 佐藤宛 電話:048-501-7553 ファックス:048-501-7554
メール:info@new-land.jp
【お持ちいただくもの】
ダンボールなどの基本一式はこちらで用意してあります。
使用したいものがあれば、色塗り用具、お菓子の空き箱などをお持ちください。 例えばこんなモノ(→)
カッターに不安のある方は、ハサミをお持ちいただいても結構です。
また、段ボールは資源ゴミとして回収したものが多く含まれていますので、思い切り工作を楽しめる様に、汚れても大丈夫な服装や動きやすい服装がオススメです。
【or-ita x makedoからのお願い】
or-itaの仕様は5歳以上(普通のカッターを使える方のみ)。3歳以下は保護者同伴でご参加ください。
※「手を切ることも教育」とお考えの方・ご家庭のみ参加くださいますようお願い致します。安全指導をします。
講師:織咲誠 | Makoto Orisaki(左写真)
インターデザインアーティスト。「モノを減らす方法」「自然力を取り込む知恵」「物質量やコストによらない」利を得るクリエイティブの提唱と実践をしている。思索からうまれる形は世界で特許登録され、数々の製品として世に出つつある。1998-99年「Hole Works」個展(英国ハビタ)、 2000年「Re Design」展参加。2002年「ファイル展」、2004年「FILING展」、2005年「BRAUN展」企画・構成、ディレクション。「URBANART#1」大賞、審査員賞、第14回桑沢賞などを受賞。瀬戸内芸術祭2013(小豆島|作品展示)http://iwl.seesaa.net/
講師:田中さとし|Tanaka Satoshi(右写真)
国内唯一の公認Makedoマスターメイカー(世界に4名)手を動かして発創力を鍛える「Make道場」師範。 クリエイティブピープルの為の発想支援メディア「monogocoroものごころ」発行人(40万PV/月)、(有)スープスタジオ代表取締役、1級建築士。 失敗を恐れず挑戦できる、制限のない「楽しいものづくり」をモットーに、月1回のペースでワークショップを開催中。 表参道AOギャラリー(2012年)、千葉市鶴沢小学校(2012年)、武蔵野市防災カフェ(2011年)、ダンボールハイin金沢(2011年)、 千葉市子育てフェスティバル(2011年)、NHK環境キャンペーン(2011年)など。
MAKE道場:http://bit.ly/ZfIwQh
Makedo作品アーカイブ:http://bit.ly/uhDxGo