土曜日の朝早くにやっている「ぶらり途中下車の旅」というTV番組が、make道場に立ち寄ってくれました。
普段HDビデオやDSLRやアクションカムに見慣れた自分には新鮮な、大きなビデオカメラ&音声さんも含め5人もの人たちが狭い我が家にやってきて、アリとキリギリスの石井さんがナビゲーター役でいろいろ取材してくれました。
どうも石井さんがナビゲーターの回は、アート系というか作っている人を巡る旅が多い様で、make道場の前は砂で像を作るサンドアーティストさん、後は実際に走る小さな蒸気機関車を作っている幼稚園の理事長さんで、僕は段ボールアーティストとして紹介してくれました。
取材に来られた日はあいにくの秋雨空でしたが、カメラの人すっごい上手いのですね〜。見ようによってはゴミにしか見えない(いや実際ゴミなんですが..)着ぐるみやオブジェを綺麗に撮ってくれました。
嬉しかったのは、ヒグマの着ぐるみの動くところを見られたことでした。というのは、この着ぐるみは作った時と北海道に到着した時の2回とも自分が着ていたので、実際に動く様子を見たことがなかったからです。僕より大きいと着られない〜という条件を見事にクリアした石井さんが着てくれて…動いてくれて…その様子を綺麗に撮ってくれたことに感謝です。
※写真の右側のヒグマの中に石井さんがいるのですが…
そして段ボールドームの中の世界を、息を飲むほどステキに撮ってくれたのには思わず声がでるほど驚きました。
もうこの映像は僕の宝物になりました。もし見られた方は、見てくださってありがとうございました!
ちなみに、土曜日の朝からTVを見ている人は僕の周りにはホボいない&事前告知も特にしなかったので反響は皆無でしたが、奥さん関係は少しザワザワした様子でした。。。