ハンドルを右に切れば左に、左に切れば右に進む、反対ハンドルが付いた自転車によるSmarterEveryDayの実験。
幼少の頃、苦労して転びながら覚えた自転車の乗り方をリセットする実験ですね。
大人な彼は乗るのに8ヶ月掛かったそうですが、彼の子供は2週間で乗れるようになっています。動画中にも出てきますが幼少期が言語を身につけるのに最適〜というのも頷けます。
同様に、この時期にモノづくりや電気やプログラムに親しんでいると、その先どんなに世界が広がって来ることか!と想像しました。
普通この時期に多くの子供達が励むのは、水泳やサッカーやそろばんなどの習い事。身体を鍛えるという意味では確かに効果的だと思いますが、もしこの時期にプログラミングにも親しんでいたら、電気工作に親しんでいたら…どうでしょう?
自転車と同じく、回路を作っておくことで大人になっても抵抗なく取り組んで行ける様な気がしませんか?
大人になっても、プロの自転車乗りになっている人は少ないですが、みんな自転車に乗ることはできますよね。そして多くの大人が様々なサイクリングを自分の好みで楽しんでいます。プログラムやモノづくりでも、同じことが言えるのではないか?と思った、久しぶりに響いた動画なので、ご紹介しました。
ではでは、Enjoy Making!!
ここで見つけた!:Laughing Squid
元の動画はこちら:The Backwards Brain Bicycle – Smarter Every Day 133