部屋にあったダンボールと、プリンを食べた後の空きカップなどの「普通は捨てちゃうもの」を使って、Makedo(メイクドゥ)だけでトナカイを作ってみました。
話の発端は…オーストラリアのMakedoからの相談で、クリスマスに向けて何か作ってみて。
ということで、深く考えずにトナカイを作ることに。
仕事はお盆前&後進行だし、角の生えたトナカイの実物を見たことないし、場所が無いし…
という数々の困難を乗り越え、いつも通りギリギリに完成させるという時間との闘いでした。
しかし今回はトナカイのことを知る、よい機会になりました。
雪に沈まない様にヒズメが大きく多いことや、角が毎年生え代わることや、顔が優しいこと。こんな機会がないと、知らずに過ごしていたことばかり。お陰さまで、ダンボールの曲げ方を沢山トライ&エラーする機会にも恵まれ、ダンボールの可能性を自分の中で押し広げてくれました。
やっぱり、手から学ぶことは大きいですね。
そして、自分で作ることの大切さを再認識した次第。
しかし、写真ヘタですね〜。※せめてピントは合わせたかった!
これで、ほぼ原寸大の動物シリーズは牛とトナカイの2匹に。
動物園までは、まだまだ先の長い道のり&狭さとの闘いが…ではでは、Enjoy Making!!
