やっとMaker Faire Tokyo 2013のmake道場のブースの場所が決まりました!
Maker Faire Tokyo 2013とは、エレクトロニクス(電子工作)、DIY、 サイエンス、ロボット、アートなど異なるジャンルの「Maker」(作り手)たちの発表&交流の場。年々成長を続けていて、日本科学未来館に会場を移して2年目の今年は約300組の出展者が集まります。make道場は、Maker Faireの前身であるMake Tokyo Meetingの頃から、やや場違い感を感じつつも参加させていただいていて、イベント自体の成長も体感し続け3回目の出展。
タイトルの「ハンズオン」って何?ですが…今年のMaker Maireから「無料版ミニワークショップ」の事をそう呼ぶそうで、毎年やっている事なのですが流れに任せてみました。
以下が「make道場」のブースの場所です。
日本科学未来館のメインのエントランスホールを入って、すぐ右にあるエスカレーターを登らずに、そのエスカレーターの左側に続く壁に沿って真っすぐ進んでいただいた右手「オリエンテーションルーム1」という部屋の奥の正面位置ブース番号「N-08」です。ブースの裏がガラス面になっていたと思うので、外からも見えるナカナカ良い感じの場所。
周囲は子供向けプログラムを使った展示やパフォーマンスなど、比較的小中学生が興味を持ちそうなブースが集まっています。※隣は、昨年巨大段ボールキリンでコラボレーションしたOtOMOさん!
make道場のブースでは、資源ゴミ&makedoというコネクターを使ってロボットを作るハンズオンコーナー(無料体験コーナー)と、makedoとlittlebitで作った動くモノの展示、それにmakedoの販売を行います。
ハンズオンで作ったものは、全部お持ち帰りいただけるので、ぜひ軽い気持ちで立ち寄ってください。
Maker Faire Tokyo 2013のイベント詳細はコチラをご覧ください。 > Maker Faire Tokyo 2013
イベント会場となる日本科学未来館の場所は、以下のGoogle Mapでご確認ください。
大きな地図で見る
ちなみに…私そんなに電気とかデジタルとかロボットとか興味ない!という方は、11/3(日)であれば近くのビックサイトで「デザインフェスタ Vol.38」が開催されているので、午前と午後で行き来すれば相当密度の高い刺激が受けられると思いますよ。
それと…Maker Faire Tokyo 2013は、イベント自体の入場料が必要なのですが、前売り券が断然お得(当日1,500円、前売り1,000円)なので、いらっしゃる場合は、前売り券を先にGETしてから来ることを強くオススメします!
前売り券は、Maker Faire Tokyo 2013のホームページの下の方のリンクからお求めいただけます。> Maker Faire Tokyo 2013
ではでは、Enjoy Making!!
