ロボットと言うと、未来チックに難しく考えてしまいがち。
でも、このRandy Sarafan氏のプロジェクト「Simple Robot」のロボット達は、どれも電池とサーボモーター等、それに身近な不要品で構成された、とても簡単な構造のロボット達。
その一員「Walker」の動画は以下。
モーターの回転力を、どうやって地面に伝えるかを考えて、手近な物達で歩行や動き回る仕組みを作ります。
単にロボットを作るだけでなく、動く仕組みを「見える化」しているところが肝で、教育デザインの観点から、多くのデザイン賞を受賞しています。
前回の「エコものづくり教室」で、モーターを使った工作を楽しみましたが、今度は回転速度が遅いサーボモーターを使ってみると良いかも?と思いました。
※ただしサーボモーターは、少し高いのが悩みの種。良いアイデアあったら、教えてください。
Walkerの作り方は、こちら。
Easy Squiggle Botの作り方は、こちら。
Barrellerの作り方は、こちら。
Inchwormの作り方は、こちら。