空気を運ぶ人たち

何とかならないものかな〜?その流通で食べている人たちのことも理解できるのですが…注文していたカメラの充電池を届けてくれた宅急便のお兄さんの手から箱を受け取った時の「軽さ」に驚いてメモ。

中身とパッケージと梱包この機会に測ってみました。
【重さ】
 電池本体 =50g
 パッケージ=15g(取説含)
 梱包の箱 =218g
「電池本体は、梱包箱の約23%に相当」=1/4以下

【容量】
 電池本体 =27.65㎤=4.8×3.6×1.6cm
 パッケージ=110.7㎤=3.7×4.4×6.8cm
 梱包の箱 =9343.75㎤=32.5×11.5x25cm
「電池本体は、梱包箱の約3%に相当」

段ボールでモノ作ったりして遊んでいる身としては「材料が手に入った!」という喜びも以前はありましたが、何かがオカシイけど、それをどう解決すべきか?また誰がそれに取り組むべきか?は答えが出せていません。
ビジネスなので効率とコストを優先する考え方は理解できます。それと最近商品の販売&発送も手がけているので、そちら側の磁力に引き込まれそうになる時も、たまにありますが…こうして何度も同じ事見せつけられると「なんかオカシイ」がボディーブローみたいに身に染みてきます。
と書いていたら、すぐ横でウチの店長さんが商品を包む方法を模索していました。と「モノをつくる」きっかけとしてメモ。

梱包方法模索中

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