大量に出るコピー用紙を丸めて遊んでいたら…照明になりました。
今回は穴開けパンチが、とても役立つ事を知りました。
裏が白いので、子供のスケッチ用に取ってあったA4用紙です。
いろいろ印刷されたりしますが…気にしないでください。
※素材です。
A4の紙を縦に巻いて細長い紙パイプを作ります。
その両端に穴をあけるのですが、前の経験からこの穴開けが大変に時間が掛かることを学習しているので、今回は秘密兵器の穴開けパンチを使って穴を開けます。
普通の穴開けパンチで開けた穴は、偶然にもピンを通すのにピッタリなのでした。
※これを想定してデザインされているのかもしれませんね。
こんな感じで一発で穴があきます。
巻いた紙パイプの端から、だいたい同じ距離になる様に両方の端に穴を開けます。
時間が無いので黙々と作業を続けます。
5分くらい使って、ひたすら穴を開け続けます。
段ボールの梱包仕切り板が有ったので、これをキリのいいところで折り曲げます。
ヒンジを使って繋げたら、何だか口と目のあるクリーチャーに見えてきました。
筒状になった段ボールの下をスカートみたいに広げたら…タコが出現しました。
ここで終わってもいいのですが、まだ時間が少しあるので繋げてみます。
ピンが長いので、ドンドン重ねて留めても大丈夫。
時間短縮のために留めていきます。
この方法は、トラストなどを作る時に便利な方法です。
できました!
ど〜む?
下から見るとこんな感じです。
最初はタコさんの胴体だった部分が、かなり構造的に役立っています。
庭に子供の釣り竿(木の手づくりオモチャ)が有ったので、それで吊り下げてみました。
部屋に入ったら何だか電灯に付けられる様な感じがしたので、照明カバーを外して取り付けてみました。
これはイイ!!!!
自画自賛ですが…使わなくなったコピー用紙とは思えませんね!
ちゃんとした素材で作り直してみたい!と思いました。