最高気温40度の予想通りの暑かった8月10日の土曜日に、東京のエコギャラリー新宿で開催された「エコにトライ!」で、『リサイクル×アイディア=紙アート ~紙やいらなくなったもので考えて作って遊ぼう~』という、様々な種類やサイズの紙(提供:中越パルプ工業株式会社様)と資源ゴミ、それにmakedoを使ってモノづくりを楽しむワークショップをやってきました。
今回は、会場と参加者を「海」「山」「街や里山等」の3つに分けてのモノづくりに励むプログラム。
最初に、中越パルプさんによる紙の物語を聞いた後、makedo(メイクドゥ)の使い方を学びつつ「変な人形みたいの」を作るプチWS。そのあと少しの休憩時間を挟んでから、それぞれのグループに分かれてのモノづくり。顔出しNGなため、作られたモノ達しかお見せできないのですが…どれも1時間のWSで作られたモノ達です。
ちょっと時間の使い方が、普段のmake道場と異なるペース配分だった為、後ろに伸びてしまったのが反省すべき点。それに各自が「やること」が心の中で決まっていた様子で、もの凄い高いモチベーションで猛烈に作る予想外の展開で、驚いてしまったのでした。
※作るものが決まっていない子が多いと予想していたため。
僕の中で今回勉強になったのは、
・最初に皆で同じものを作る導入WS(いつもは使い方程度の軽いものでした)と、自由に作るWSの2部制があっても良いこと。
・導入WSと本WSで会場を分けると、スイッチも切り替わって良いこと。
以上の2点は、次回以降に活かしたいと感じたのでした。
以下に、幾つかの作品を載せておきます。※撮り逃し多くてごめんなさい!
make道場では、資源ゴミを使ったワークショップやイベントの企画提案運営を行っています。あなたのイベント内容に沿ったオリジナルなプログラムのご提案も可能ですので、ぜひ以下のフォームからお気軽にご相談ください。
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