鳥取で、make道場の作品たちが展示中です。

オマールエビ
オマールエビ

7/14,15にワークショップさせていただいた鳥取県の響の森のギャラリーに、いままでmake道場の田中が作ってきたダンボールアートが展示中です。

資源ごみでガシガシ手作りした、自然界の生き物たちを作ってみるシリーズの幾つかの作品たちを展示しています。様々なダンボールの工作手法を駆使して有機的な形を表現することに取り組んだ結果としての造形物たちです。

最初の頃は、ポリゴンと言うか〜三角形の寄せ集めの様に形作られていた物たちも「ひょっとして世の中の全ての生き物の形は1枚の紙で何とか表現できるのではないか?」と思いついてからは、なるべく3次元的に折り曲げたり折りたたんだりする方法で造形することを心がけています。

大きなウシと、トナカイとクマが一緒に見られる機会はほぼ無いと思いますので、この機会に是非親子で足を運んでいただき、夏の工作のヒントとして役立てていただければ幸いです。

現在展示が見られるのは「氷ノ山自然ふれあい館 響の森」で、8/26まで展示と同時にダンボール工作が楽しめるコーナーも設置されていますので、「ココどうやって作られているのかな?」など、実際の展示物を見ながら自分なりのアイデアでモノづくりを楽しんでください。

ではでは、Enjoy Making!!

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