最初見た時は、ホントにそう思ったくらいmake道場ハックな感じの雑誌「広告」が、大きな本屋さんで発売中です。
もう既にご存知の方もいるかも?ですが、雑誌の表紙に自分の作ったモノが載るなんて機会は、もう一生ないかも?でメモ。
裏表紙も〜!
よくテレビの取材で、自分の書いた本がその人の背後の本棚に何冊も並んでるのを見て「おお〜自意識過剰だな〜」など思っていたのですが、とんだ勘違いでした。嬉しくて買っただけなんですよ「もう一生本出さないかも!」と思って。そしてたまたま置き場所が無くて本棚に入れておいたのが映っちゃったんですよ。きっと。
ええ僕も10冊買いました。(amazonで、その瞬間だけ「人気」タグが付きました)
表2も見開き! ここまでくると「いいのか?」と、ある意味心配になってきます。。
このmake道場というプロジェクトは、本気な趣味の世界。最近こそ活動費くらいはいただける様になりましたが、そこに注ぐ時間とか労力とかは「仕事」の比ではありません。「楽しいから本気」の世界ですね。(ココ「仕事に力を入れていない」という意味に取らぬよう注意!)
そんな自分の世界を勝手に見つけて来て本に取り上げてくれて、表紙にしてくれるのは嬉しい限り。「よくぞ見つけてくれました!」が、この雑誌を出している博報堂の人に言った最初のひと言ですからね。
確認用に届いた誌面をパラパラ開いての感想は「なんだこの支離滅裂な、寄せ集め感タップリな雑誌は!」でしたが、あとで最初から読み直してみたら、頭から順に読む事を想定したタイプの雑誌だったのです。そして読み進める事ちょうど真ん中(P80,81)にmake道場は載ってます。もうその前後やらは凄い人(前で榮久庵憲司さんが「行け、若者。」と言ってるんですが…若くなくて申し訳けなく。。)らばかりなのですが、息抜き的ポジションを確保してますので、ぜひ大きな書店などに行く機会のある方は、お手に取っていただければ超嬉しいです。
ではでは、Enjoy Making!!