Maker Faire Tokyo 2015に、紙のでっかいロボットハンドを作って持って行きました〜

でかダンテ
今回はmake道場での参加ではなく「かみロボット研究室」のメンバーの一員として参加しました。がしかし…オープンしてお客さんが続々入場する中、僕はまだ家でコツコツArduinoのプログラミングをやり直したり調整したりで… 会場に着いたのはオープンから3時間後。それからは、主に目を輝かせた子供達を中心に、かみロボットの魅了を堪能してもらいました。


今回、僕が作ったのは段ボールと釣り糸と輪ゴム、それに手軽に手に入る少しの電子回路を使った大きなロボットハンド「でかダンテ(=大きな段ボールの手)」。お客さんが手につけたセンサー付きグローブで指の動きを感知して、大きなロボットハンドが同じ動きをするというもの。ただし、モーターとかの部品を前日にアキバで調達するという突貫工作だったため、細かな調整が足りずにギゴチのない動きをする「動くだけ」の手だった気がします。。。
もう少し細かな作り方などは「かみロボット研究室」のHPでご覧ください。

そして飛び込んできたビッグニュース!
Make:マガジンの本場アメリカのMake:のブログが、Maker Faireの新しい潮流のひとつとして、でかダンテを嬉々としてコントロールする子供たちの笑顔を動画でUPしてくれていました。※最後の動画です。
Baked Breadboards, Interactive Beds, and More from Maker Faire Tokyo
超光栄な上に、忙しさにかまけて綺麗な動画を撮る余裕の無かった我々には最高のプレゼント!ありがとう〜Make:!!

ではでは、enjoy Making!!

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