日本の最高気温の記録を持つ埼玉県の熊谷市にあるNewlandで行った「ダンボールDay」。
ゴールデンウィークの終わりを締めくくる、ダンボールと戯(たわむ)れる2日間は、オトナもコドモも入り乱れての「つくるを楽しむ」人達の熱気ムンムンのアツ〜い日々でした。
何が良かったのだろう?と思ったのですが…
ひとつ目は、つくる気満々の人達が一同に会したこと。
ゴールデンウィークの最後の2日間ということで「ひと来ないんじゃない?」の心配をよそに、何組ものご家族&カップル、そしてシングルな人々が、「つくるを楽しみ」に来てくれました。
2つ目は、会場のNEWLANDの場の雰囲気。元は工場クレーンの教習所ということで、明るく開放感があり、そして何と言っても日常とかけ離れた感じがあって、普段とは違うモノをつくるスイッチが入りやすい雰囲気でした。おかげで吹き抜ける風と相まって、とても気持ちの良い空間で「つくる」を楽しめました。
3つ目は、材料と道具と人をチャンと揃えたこと。『制限のないクリエイティブ』を楽しんで貰うために、場と時間と物と知を全部揃えられたのが良かったと思いました。
おかげで、本当に朝から夕方までズ〜っと、子供もオトナも作り続けていましたから。
「また9月か10月にやりたいね〜」と、一同思った次第。
以下に、ワークショップの雰囲気がわかる写真を貼っておきますね。
ちなみに、ボクが以前作ったトナカイの「トナー」は、いまNEWLANDにおります。お近くの方は、会いに行っていただけると喜ぶと思いますよ。
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最後に、織咲さんとノグチさん、NEWLANDのスタッフの皆さん、そして来てくれた「つくるを楽しんだ」皆さん、ありがとうございました!